誰でも美脚に見える!足の悩み別ブーツの選び方

2016年11月24日

秋冬の足元のコーデに大活躍のブーツ。ブーツを選ぶときには、美脚に見えるものを選びたいですよね。サイズの選び方や種類によって足が太く見えてしまうブーツもあります。足の悩み別に美脚に見えるブーツの選び方と履き方のコツをご紹介します。

ふくらはぎが細く見えるコツは?

ロングブーツの場合、履き口に余裕があるタイプのブーツは足が太く見えてしまいます。なるべく履き口のピッタリしたものを選びましょう。厚手のタイツと合わせる場合には、少し大きめサイズを選んでもいいのですが、ブーツの素材が皮の場合は履いているうちに馴染んでブーツが伸びてきます。ブーツのサイズはピッタリか少しきつめがいいでしょう。ふくらはぎの一番太い部分までの長さのブーツや足首の細さを強調したショートブーツは、膝から下の部分が分割されたように見え、ふくらはぎの太さが強調されてしまいます。ふくらはぎがすっぽり隠れる長さのブーツがおススメですが、どうしてもショートブーツが履きたい場合はフリンジやファーのついたボリュームのあるブーツを選ぶとふくらはぎが細く見えます。

足首をもっと細く見せたい!

足首にリボンや切り替えのあるロングブーツは、装飾が足首の細さを強調してくれるので、足首を細く見せたいときに便利です。また、足首部分にボリュームを出してくれるファーのついたボリュームのあるブーツや、足の甲の部分がV字に開いているアンクルブーツも足首を華奢に見せてくれますし、脚長効果もあります。足首が隠れてしまうと逆に足が太く短く見えますので、ブーツの丈は慎重に選びましょう。

O脚をきれいに魅せるには

O脚の場合、ロングブーツを履くと足の湾曲がはっきりと見えてしまいます。ミディアム丈のものを選ぶとO脚が目立たなくなります。また、形はゆったりした形のブーツが足の形をカモフラージュしてくれます。ブーツ自体にボリュームのあるフリンジブーツやウエスタンブーツなどがおススメです。

ブーツをきれいに履くコツ

ヒールの高いブーツは美脚効果が高いですが、苦手な人はインヒールを使うことで美脚効果を得ることができます。インヒールは、靴の中敷きと同じでブーツの中に入れて両面テープでとめるだけなので、簡単につけることができます。ヒールが高いブーツと比べると安定感もあるので歩きやすく、いつものブーツで試すこともできます。また、着圧タイプのタイツやソックス、ストッキングの上からブーツを履くことで、素足で履くよりも美しい脚に見えるでしょう。

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