大人女子必見!成長期を過ぎた後でもバストを大きく成長させる方法

2016年11月24日

女性であれば多かれ少なかれ持っているバストの悩み。特にバストが小さくて悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。雑誌などでもたびたびバストアップのトレーニング方法などの特集が組まれていますが、もう成長期も過ぎているし・・・とあきらめている方いませんか?実は成長期を過ぎていても自然にバストアップさせることはできるのです。今回はバストを美しく大きく成長させる仕組みを見ていきます。

あきらめるのはまだ早い!ホルモンの分泌を促して大きく成長させましょう

胸を大きくするホルモンと言えば、成長ホルモンと女性ホルモンが代表的です。成長ホルモンは名前のイメージから成長期にしか分泌されないと思われがちですが、実はピークの思春期から25歳前後を過ぎても、減少はしつつも分泌自体は続いているのです。成長ホルモンは主に睡眠中に分泌されるため、質の良い十分な睡眠がバストアップには必要不可欠です。また、もう一つの女性ホルモンは副交感神経優位の時に多く分泌されるため、リラックスする時間をたくさんつくることが大切です。ストレスがたまっている状態は交感神経が優位になることで副交感神経の働きを低下させてしまうので、お風呂のお湯につかってスイッチを入れ替える習慣をつけると良いでしょう。また、大豆やキャベツなど女性ホルモンと似た働きをしてくれる成分が入った食材を積極的にとるようにするのもオススメです。

胸もからだの一部!たくさん栄養を与えましょう!

胸を大きく成長させるためには、栄養をたくさん届けなければなりません。血液の流れを良くすると、それだけ多くの栄養素が胸に運ばれることになるので、血行改善のために日ごろから入浴や適度な運動をする習慣をつけましょう。逆に胸の血流を悪くしてしまう猫背や、血管を収縮させたり、胸の成長に欠かせないコラーゲンの生成を阻害する作用を持ったニコチンを含む喫煙など、悪い習慣は改善するように心がけてください。また、合わないブラジャーは胸の発育を阻害するだけではなく、せっかくのバストが背中に流れてただの脂肪になってしまう原因にもなりますので、正しいサイズのブラジャーをつけることも重要です。そのほかにもリンパ詰まっていると老廃物が通路をふさぎ、栄養やホルモンが胸まで届かなくなってしまうので、流れを良くするためのリンパマッサージも有効です。

美しいバストを目指すには生活習慣の改善が必須です!

バストアップのトレーニングで胸の筋肉をつけることも確かに大切なんですが、せっかく成長しようとしている胸を邪魔する、悪い習慣を改善することが優先です。規則正しい生活は、成長を促進するだけではなく美しいバストを保つことにもつながりますので、これを機に少し意識してみてはいかがでしょうか。

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