恋人とのドライブやおうちデートをさらにロマンチックな雰囲気にしてくれる素敵なラブソング。今回は、心地いいメロディとストレートな歌詞が魅力の洋楽ラブソングを男性アーティストの的に絞って紹介していきたいと思います。
キング・オブ・ポップが歌う情熱的な愛の歌「I Just Can’t Stop Loving You」
2009年、50歳の若さにしてこの世を去ったマイケル・ジャクソン。その早すぎる死は世界中に衝撃を与えました。「キング・オブ・ポップ」と称された彼は多くの素晴らしい楽曲を残し、彼を知らない人はいないと言われているくらいです。
そんな彼が歌った「I Just Can’t Stop Loving You」は、情熱的な愛の歌として非常に人気が高いです。サイーダ・ギャレットとのデュエット曲で、永遠を信じるほど深く愛し合っているカップルを表現した歌詞と、マイケルとサイーダの力強い歌声が心に響きます。
世界の天才シンガーが歌う幸せな愛の歌「You Are The Sunsine Of My Life」
男性ソロシンガーとしてもっとも多くの受賞歴をもつスティーヴィー・ワンダー。歌だけでなく様々な楽器をプレイする姿はまさに天才です。
彼が歌う「You Are The Sunsine Of My Life」は、恋人を太陽に例え、ふたりでいることの幸せをかみしめた優しくてあたたかい歌詞がとても素敵です。軽快なリズムにスティービーのソウルフルな歌声が重なり、なんとみえない絶妙なハーモニーをつくりあげています。
ハスキーな歌声が魅力のストレートすぎる愛の歌「Just the Way You Are」
米国ハワイ州出身のシンガー、ブルーノ・マーズ。ハスキーな歌声と高い歌唱力をもつ彼は若い世代を中心に非常に人気があり、プロポーズのサプライズで行われることのあるフラッシュモブでもよく彼の歌が使われています。
「Just the Way You Are」は彼の楽曲の中でも世界的ヒットを記録した曲で、心大切な恋人へ語りかけるようなストレートな歌詞がポイント。ありのままの恋人を愛する素直な心が表現されています。彼の甘くて掠れた声に明るいメロディが合わさり、聴いていて微笑んでしまうような素敵な一曲です。
人気急上昇中の24歳が歌う片思いの愛の歌「One Call Away」
大ヒット映画「ワイルド・スピード」のエンディングソング「See You Again」をつくり、さらにウィズ・カリファとフィーチャリングしたことで一躍人気シンガーとなったチャーリー・プース。彼の透き通るような歌声は聴く人を魅了します。
彼が歌う「One Call Away」は、片思い中の男性の心を歌った曲。好きな女性へのまっすぐな思いを表現した歌詞は愛にあふれ、思わずくすぐったい気持ちになるほど素直で優しい曲です。彼の綺麗でどこか切ない歌声と、ピアノが強調された落ち着いたメロディで、片思いのもどかしさと相手への愛をうまく表現しています。
恋人との大切な時間に添える素敵なラブソング。どれも聴いていて幸せな気分になる歌ばかりです。これだ！と思える1曲を見つけて、ぜひ愛する恋人と甘い思い出をつくってくださいね。
