日頃の感謝が伝わる!手紙を贈るときのサプライズ3つ

2016年11月24日

先日放送の『水曜日のダウンタウン』で紹介されていた、勝俣州和さんの驚きのエピソード。なんと、勝俣さんは奥さんのお誕生日には、花束と一緒に年齢の数だけ奥さんのいいところを書いた手紙を渡されるそうです。出演者もお茶の間も勝俣さんの家族思いな人柄に感動してしまいましたが、あなたも日頃お世話になっている人に手紙を贈ってみてはいかがでしょうか?サプライズの演出をつければ、より感動は増すはずです。

サプライズその1・記念日以外の日に渡す

では、サプライズにはどのような方法があるでしょうか?まず、あえて結婚記念日や誕生日といった記念日を外して、手紙を贈る方法があります。近しく親しい相手ほど、記念日が近づけば「何かしてくれるかも?」と期待を抱いてしまうものです。そうなると、サプライズの成功率は下がってしまいがち。そこで、あえて相手が予想もつかないような全く関係のない日に「早すぎるけど誕生日プレゼントだよ」と言って渡すと、サプライズになることは間違いありません。

サプライズその2・相手が忘れているエピソードを書く

手紙の内容でもサプライズを演出することは可能です。「ハッピーバースデー」、「結婚×周年、これからもよろしく」というお約束の文言に加えて、具体的なエピソードを書いて感謝を伝えてみましょう。そのエピソードは、おそらく相手が忘れてしまっているのではないかと思われることなら、きっと喜ばせることができるでしょう。長い付き合いの人なら、出会った頃や仲良くなり始めた頃のエピソードを書くと、年月の重みが表れて感動が生まれるのではないでしょうか。

サプライズその3・便箋や封筒にこだわる

手紙の内容はもちろん、便箋や封筒にもサプライズを仕掛けてみましょう。例えば、相手が好きな漫画やキャラクターを知っているなら、それらのイラストが書かれたものを用意してみるなどの方法です。市販のものがなくても、オーダーメイドを受けているところがありますので、興味がある人は調べてみてください。また、最近ではあっと驚くような仕掛けのある便箋も盛りだくさん。見開くと、飛び出す絵本のようにキャラクターや建物の柄が立体的に飛び出してくるものなど、相手を喜ばせる仕掛けがいろいろ登場しています。

まとめ

今ではメールやLINEで言葉を交わすことが多い世の中ですが、だからこそ、手書きの手紙に込められた思いは、より深く相手に伝わるはず。サプライズが付け足せるのも手紙ならではの楽しみですね。

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